新型コロナウイルス の影響で4月24日からコロナウイルスが落ち着くまで、しばらく休業いたします。

旅館 山の湯


癒しと静養の宿

 

 

壺井栄先生の「二十四の瞳」を書いた宿

 

上林温泉の中でいちばん高所に建つ。

 

その静けさゆえ、林芙美子、壷井栄らが、定宿とし、数々の名作が生み出されてきました。

        

林芙美子の絶筆の書「めし」や壷井栄の書「二十四の瞳」などが書かれた部屋は現存。

 

名作の薫りに触れ、時が止まったかのような静寂さが、心を癒してくれます。


林芙美子先生は戦前から信州を愛されとりわけ上林温泉の風景を好んでおられました。

そのころの先生は貧しくて、着物や本を買うお金が無くて、どこか寂しそうでした。

 

「放浪記」が世に出て、やっとお金ができたときに世の中は太平洋戦争に突入。戦時中角間温泉におられた先生はいつも山の湯に遊びに来られました。その時に20枚程色紙を書いていただきましたがあれほど急に逝くなられるとは思ってもみませんでしたので、欲しいとわれたみなさまに差し上げてしまい、ただ1枚だけ当館に残った 色紙があります。

 

「花のいのちはみぢかくて、

苦しいことのみ多かりき」

 

文句はいつも同じでしたが、これだけは特別の色紙です。絶筆となった「めし」は、当館にこもって書いておられました。


壺井先生は「母のない子と子のない母と」のあとがきに、「この本は信州の山の中の宿に2ヶ月近くこもって書いた」と記されています。この「山の宿」が当館「山の湯」です。名作「二十四の瞳」も当館の同じ部屋で書かれたのす。

 

「私の花物語」でわんぱくな子供が

「へびのだいはち」(草の名前)を食べて大騒ぎをしたことが綴られていますが、このわんぱくな子供たちは当館主人の子供です。        




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施設のご案内

 

客 室  6室

浴 場  男 1室 女 1室

 

山の湯へのご予約・お問い合わせは下記まで

〒381-0401

長野県下高井郡山ノ内町上林温泉

TEL 0269-33-2267

FAX 0269-33-2267

E-mail:yamanoyu@mti.biglobe.ne.jp